法人設立の手続きと社長の表情
先月お話した続きになります。
法人を設立するにあたっては、次のことを決める必要があります。
①会社設立登記②金融機関融資③本店事務所設置④社会保険適用加入。
どれが先にとなると決め難く、全てを同時に並行して考えていくことになります。
これらのことを決めるのは、当然社長(株主)になるのですが、なにせ初めて会社経営をする身なので、何から手を付けて良いのか全くわからず、社長の表情は不安で一杯です。
このようなときにこそ、専門家であり経験豊富な我々税理士が、しっかりとサポートする出番です。
お話をじっくりと聞き、的確にアドバイスしながら、少しずつことが進んでいくにつれて、社長の表情がみるみる和らいでいくのがわかります。
もし、起業をお考えでしたら、悩みのスパイラルに入る前に、是非とも我々税理士にご相談頂きたいと強く思います。
2016年 7月 29日